福岡と大牟田の2地区で前進座「一万石の恋」の公演がありました。福岡地区労連が協力団体に入っている演劇です。今回、脚本・監修をされる山田洋二監督からメッセージもいただきました。
【大牟田】11月23日大牟田文化会館大ホールにて、おおむた実行委員会による前進座公演が行われ、500人を超える入場者でした。
【福岡】11月24日福岡県立ももち文化センターにて千秋楽を迎える公演も、開演前から長蛇の列ができ、500名近くの観客が来場されました。準備期間が2ヶ月という短期間にも関わらず、実行委員会で協力し合い、素晴らしい公演を成功させることができました。
「生の公演を観れて、久々に笑った」「75歳になって初めて演劇をみたけど、ものすごく感動しました良かった」「大笑いした、また見たい」などの声が多くきかれました。