安部9条改憲・労働法制改悪NO!
8時間働いて普通に暮らせる社会を

 福岡県春闘共闘連絡会は、12月10日福岡市博多区の第三博多偕成ビルで、「総会」と「2018年県民春闘討論集会」を開催しました。総会は、午前中に17春闘の経過報告と18春闘方針が提案の後に質疑・討論を行い4名が発言。午後に討論集会を行いました。
 討論集会は、下関市立大学の関野秀明教授による「18春闘における労働組合の課題-賃上げ、消費税増税阻止、平和」と題した記念講演が行われました。関野教授は、①「アベノミクスの現状はどうか」と問いかけ、②実質年収4%の賃金減少は16万円になること、フルタイム労働者がせ減少し、パートタイム労働者が増加していること、③30歳後半から50歳台が実質年収が減っていること、④資本金10億円以上の大企業は、97年以降株主配当を5.08倍、経常利益を2.8倍、利益剰余金を2.5倍にしていること、⑤従業員の給与は0.94倍のマイナスになっていること、⑥日本の企業の株主が外国法人などに中心が変わっていることを明らかにし、大幅賃上げで8時間働いて暮らせる普通に暮らせる社会を作り、社会保障を大切にする福祉国家を作る為に、労働組合が果たす役割があることを力説しました。

引き続き、討論集会は、11人が発言し「安倍9条改憲NO!」3000万署名の成功、働きかた改革に対抗し社会的賃金闘争を進めること、その為に職場からの運動を作っていくことを確認しました。