築炉じん肺第2次訴訟

 11月21日(火)午前10時半から福岡地裁での築炉じん肺第2陣訴訟公判が開かれました。傍聴には原告、建交労、西日本石炭じん肺長崎請求団、福岡県労連、国民救援会やアスベストで共に闘う福建労が参加しました。本法廷から、かつてトンネルじん肺裁判を経験された裁判長に交代。今回、原告弁護団の岩城弁護士から「じん肺法制定」の原点に返り、就労期間の長い短いではなく、粉じん作業に従事していたかどうかの問題だと主張しました。
報告集会では、弁護団報告に続き各方面から連帯の挨拶。最後に、建交労大牟田支部平川執行委員長の「団結がんばろう!」で勝利へ向けた意思統一を確認しました。次回法廷は1月30日(火)午前10時半から開廷です。労働組合の枠を越えて是非参集願います。
■ワードBOX 築炉とは?
全国には多数bの製鉄所があり、鉄材を約1600℃程の高温で溶融化するための釜を「溶鉱炉」等と呼びます。「築炉」とは耐火性の煉瓦を加工・形成し積み上げて溶鉱炉等を建築する事です。この加工時に必ず粉じんが発生します。又、耐火煉瓦の隙間には断熱材としてアスベストが用いられていました。