6月16日、福岡県労連は、今年の最低賃金審議会労働者委員任命に関わって、県労連の推薦委員候補の不任命に対して行政不服審査法にもとづく審査請求を福岡労働局長に対して提出しました。
この行動は、県労連から内田副議長、小川事務局次長、小原最賃委員長(福岡自治労連)、伊藤委員(Fコープ生協労組)、日高委員(福岡県医労連)が参加しました。
県労連は、2年前の委員不任命の際に提出した審査請求の裁決が先日届き、2年も時間がかかったことを問題であると指摘し、速やかな対応と今期任命した労働者委員の名簿の開示を求めました
応対した、労働局宮川賃金室長は、審査請求書は「今日・明日中に本省に送付したい」と述べ、任命委員の開示については、「第1回最賃審議会で確認されるので傍聴してほしい」と述べました。また、「地域ランクの決定については指標に基づいて行っている」「福岡がCランクの違和感については理解できる」など述べました。
 県労連は、全国一律最低賃金制度の実現に向け全力を挙げる決意です。