講演会「市民と野党の共闘は、こうすれば実現する」
労組・民主団体など、両会場で128人が参加!

 福岡県労連は、全労連小田川議長を招いて、「市民と野党の共闘は、こうすれば実現する」と題した講演会を4月7日に福岡市で、8日に北九州市で開催しました。講演会は、いつあってもおかしくない総選挙に向けて、野党共闘を政党レベルだけではなく、市民や労働組合の立場から進めるために開催しました。

冒頭、小田川議長は、「表題の『市民と野党の共闘は、こうすれば実現する』がわかれば苦労はしない」と述べ、従来の労働組合主導の社会運動から、市民や団体(労働組合)政党が協同する社会運動にどう発展させるか、その中で労働組合は何を発信し、取り組み、存在と役割感を高めるのか、と切り出し、昨年の参議院選挙、東京都知事選挙、新潟県知事選挙を振り返り、SEALDs・総がかり運動実行委員会・市民連合の結成と運動が5野党合意や共通政策へと発展していった経過やポイント、今後の共闘の課題を語りました。

そして、野党共闘と統一戦線志向の運動を踏まえて、80年代の労働戦線の再編について振り返り、現時点の最賃闘争や公契約条例運動、月100時間の労働時間の規制問題などの具体的課題での共闘と国民(市民)運動の模索などについて触れ、「リスペクト」と「腹8分論」は共闘前進の必須の条件であると結びました。両会場で128人が参加し、質問や意見が多く寄せられ、小田川議長から助言がありました。