組合を増やし、広げ、次世代につなぐために
魅力ある労働組合づくりを!

全労連九州ブロック協議会は、10月22日から23日の2日間、宮崎県青島にて、第13回オルグ養成講座を開催しました。講座には九州沖縄全県からのべ60人が参加しました。

第1日目は、全体司会は稲富運営委員、大島議長の主催者挨拶の後、「労働組合を強化し、広げるために〜組織拡大4ヵ年計画の実践に向けて」をテーマ、全労連事務局次長で全労連専任オルグの橋口紀塩氏から講義をうけ、全労連共済の活用について、全労連共済専務理事の平澤学氏、同常務理事の佐久間智彦氏が報告しました。その後4分科会5会場(①組織拡大ハンドブックに学ぶ、②労働相談からの組織化と定着、③次世代オルグの育成、④女性参加の組合活動)に分かれて、翌日まで意見交換しました。最後の全体集会では、分科会報告と九州ブロックの今後の活動を確認し、閉会しました。

参加者からは、「労働組合との出会いすら知らない人が大半だと思う。いかに労働組合の存在を知ってもらうか…ここが組織拡大のカギとなるのではないか」「(講座が)悲観的にもなりやすいテーマだと思ったが、ベテランの皆さんの粘り強くあきらめない姿勢や、青年の〝とりあえずやってみる〞という行動力に今後の運動の希望を見た」などの感想が寄せられました。

この日はTPP公聴会を前にして、宮崎市内で「食と農とTPP問題を考える宮崎県民の会」によるTPP批准阻止の集会デモが行われましたが、講座参加者も全農協労連九州地本の仲間とともに合流し、宮崎市役所までデモ行進しました。